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台風に備える!窓の安全対策。

公開日:2021/08/07(土) 更新日:2021/08/07(土) ソフィー&ラン

こんにちは☀

アンバサダーカフェです☺❤

 

台風の大型化により、住宅への被害が増加する昨今。

これまで以上に災害対策に関心を持って、シーズン前にしっかりと備えることが大切です。

 

台風の暴風に対して住宅のウイークポイントになるのは「窓」です。

しかし、風だけで窓ガラスが割れる心配は少なく、ガラスが割れる原因の多くは風で飛ばされたものがぶつかるため。

 

 

風で吹き飛ばされたものが窓に直撃しガラスが割れると、その破片が凶器になって大けがに繋がる恐れがあります。

また、窓ガラスが割れることで強い風が室内へ一気に流れ込み、屋根が吹き上がってしまうという危険性もあります。

出典:LIXIL

防犯を兼ねた1階窓の対策だけではなく、寝室などがある2階の窓も、しっかりとした災害対策をおすすめします。

 

台風への備えとしてメディアでもよく紹介されるのが、窓ガラスにダンボールや養生テープを貼る対策です。

しかし、養生テープを貼るだけでは、植木鉢のような飛来物でも窓ガラスを突き破って室内に飛び込んでくる場合があります。

応急処置として手軽にできるメリットはありますが、「窓ガラスが割れるのを防ぐ」ためではありませんので、

安全性を高めるためには、窓ガラスをしっかりと守る対策が必要です。

 

窓をしっかり守るのに最適なのは、やはり「シャッター・雨戸」です。

飛来物が当たった際も窓ガラスが割れるのを防いでくれます。

 

出典:LIXIL

台風が来たとき、窓に電動シャッターが取付けられていれば、ボタンひとつで簡単に窓をガードできるって安心ですよね。

 

シャッター・雨戸が設置しづらい窓の対策としておすすめしたいのが「防犯合わせ複層ガラス」です。

ガラスの間に特殊中間膜を挟み込んでおり、飛来物が当たって割れてもガラスの破片が飛散しにくいという性能に加えて、

耐貫通性を高めています。

出典:LIXIL

防犯タイプのガラスは防災にも有効です。

 

シャッター・雨戸は、今ある窓に後付けでリフォームが可能。

出典:LIXIL

工事も最短1時間からとお手軽です。※施工時間は現場により異なります。

防災対策だけではなく、冬の寒さを軽減し、防犯対策にもなりますから、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。

 

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