システムキッチンの深いタイプにの引き出しは、上部にデッドスペースが生まれがち・・。
引き出しの中に内引き出しが付いたタイプなら、空間を無駄なく使えます(^^)/
引き出し収納のデッドスペースを活用
最近のシステムキッチンの収納は、引き出しタイプが主流。
引き出し収納は、中を見渡せることに加えて、奥のモノにも手が届きやすく、
サッと出し入れできて便利です♪
一方で、引き出しが深いタイプでは、背の低いモノや小さなモノを収納したときに、
上部に無駄なスペースが生まれがち。
このデッドスペースを有効活用できるよう、引き出し収納の上部に、
浅めの内引き出しを設けたタイプがあります。
出典:ハウステック |
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モノの大きさに合わせてしまえる
内引き出しがあると、こまごまとした調理器具やカトラリー類なども、無駄なくすっきりと収納できます。
調味料ボトルなど高さのあるモノや、ラップなどは、内引き出しが干渉しない手前側に立てて収納。
内引き出しの下には、鍋ものなどをしまえます。
キッチンまわりのモノは高さも大きさもさまざまですが、それぞれをぴったりの場所にしまえることで、
収納量もアップします。
出典:TOTO
連動して開くタイプも
内引き出しは、手が届きやすい❝収納の特等席❞ともいえる高さにあるので、
料理中によく使うモノを入れておくと便利です。
引き出しと連動して内引き出しが開くタイプもあります。引き出しを開けると、
内引き出しが一緒に開くので、内引き出しにあるモノをサッと取り出せて楽ちん♪
出し入れしやすい収納があれば、料理がすいすいはかどりそうです。
出典:タカラスタンダード
いかがでしたか?
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