こんにちは、荒井風美です(^^)/
今日はフローリングのリフォームのお話です！
床の色あせや傷が気になったら
フローリングは古くなると色あせや傷が目立つなど表面が傷んできます。
そうなったら、床を新しく替えたいですよね。
床のリフォームには「張り替え」と「重ね張り」があります。「張り替え」は古い床を剝がして新しく床を張り直す工法。
「重ね張り」は、今の床の上に新しい床材を重ねて貼る工法です。
重ね張りは、床を剥がさないため、工期が短く、費用も抑えられます。廃材が出ない点もメリットで、注目されている床のリフォームです。
重ね張り専用の薄いフローリング
重ね張り工法で行えば、8畳ほどの部屋なら1日で真新しい床に変わります。
ただし、床材を重ねる分、床が高くなってしまいます。
床が高くなると、ドアやクローゼットの扉の開け閉めが引っかかってしまうこともあります。
重ね張り専用のフローリング材があり、厚さは数ミリ。
これなら、ドアなどの建具を調整しなくても重ね張りが可能です。
木目や色も美しく機能もいろいろ
重ね張り専用のフローリングも種類はいろいろ。
好みの部屋になるように色や木目の柄を選ぶことができます。
傷がつきにくいものや抗菌効果を施したものなど機能をもったフローリング材もあります。
