こんにちは、アンバサダーカフェです☺
本日は汚れにくいお風呂の床についてご紹介いたします。
こまめに掃除をしていても、いつの間にか黒ずみやカビが発生する浴室の床…。
そうした汚れの主な原因は流し切れずに残った皮脂や石鹸カスです。
蓄積した汚れはブラシで擦ってもなかなか落ちません(+_+)
最近のシステムバスは、床に汚れが蓄積しにくい工夫がたくさんあります!
汚れが付きにくい床
水も油もはじく性質を持つフッ素配合の床材なら、蓄積しやすい皮脂汚れもはじいてくれます。
特殊処理を施して親水性を高めた床なら皮脂汚れと床の間に水が入り込むので、するりと汚れが取れます♪
出典:LIXIL
どちらも床に汚れがこびりつきにくくなるのがポイントです☝
なのでお手入れはスポンジで軽く擦るだけでキレイをキープできます☆
乾きやすい床は衛生的
ぬめりやカビも気になるので、乾きやすい床がオススメです☝
湿度が高い浴室はどうしてもぬめりやカビが発生しやすいもの。乾きやすく水分を残さない床ならそうした汚れを抑制出来ます。
表面に細かな凸凹を作ることで水はけを良くした床も登場しています。
出典:ハウステック
水分が水玉状に残らずサッと流れて広がるので、乾くまでの時間が短くなります。
水はけがよくなればぬめりやカビも抑えられ、衛生的にも安心です☺
いかがでしたか?
ゴシゴシこすらなくてもキレイをキープできる床なら、毎日のお手入れが楽になりますよ♪
リフォームのご相談は三光ソフラン宮原支店へお気軽にご相談ください!