こんにちは☀
アンバサダーカフェです♬
本日は地震や台風に強い、新しい屋根の性能についてご紹介しますね!
地震による建物への負荷は、建物の重さに比例して増大します。
また、屋根が重いと建物の重心が高くなり、揺れ幅はいっそう大きくなります。
日本の住宅の屋根は瓦が多いのが特徴です。
地震で家が倒壊するのは、瓦の屋根がとても重かったのが原因の一つでした。
最近の瓦屋根の重さは昔の約半分になり、地震が来ても家が倒壊しにくくなりました。
例えば、KMEWの瓦「ROOGA」は、
素材内の無数の気泡が一般的な陶器平板瓦の半分以下の軽さを実現しています。
しかも、気泡は樹脂膜によって被膜され、気泡への水の浸入による劣化を抑えます。
また、日本は台風被害の多い国です。
昔の土に瓦を乗せる方法では、台風が来ると瓦が飛んだりずれたりして雨漏りの原因にもなりました。
最近は瓦をビスでがっちりと留める工法が一般的になったため、
強い台風が来ても瓦が飛ばされるといった問題は起こりにくくなりました。
そして、最近の瓦には「返し」と呼ばれる部位があり、雨が横殴りに降っても、
この返し部分に水が当たって内部に雨が入りにくい構造になっています。
※KMEW「ROOGA」
セメントを主原料としたスレート瓦も、重なり合う面積を広くしたことで、
雨水が侵入しにくくなるように改良されました。
※KMEW「COLOR BEST」
いかがでしたか?
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