お風呂は一日の疲れを癒して、リラックスするための特別な空間です。
ですが、滑って転んだり、浴槽で溺れるなど、意外にも多くの事故が起きています。
特に小さい子供や高齢者がいる家庭では、バリアフリーリフォームを考えましょう。
【1】床
浴室のつるつるした硬い床は、滑りやすく大きな怪我につながる危険があります。
最近の浴室の床は、表面の凹凸を細かくしたり、クッションを入れることで、
濡れていても足が表面をぴたっととらえ、滑りにくい形状になっています。
【2】水栓
昔はむき出しになっている水栓に、小さな子供がうっかり触ったり、洗髪中に手探りで触って、火傷をすることがありました。
今では、水栓がカウンターと一体化されているタイプが開発され安全になりました。
【3】浴槽
昔の和式風呂は、足を高く上げてまたがなければいけないので、小さい子供や足腰の弱い人には、とても入りづらいものでした。
しかし最近は、浴槽の半分を床下に埋め込むことで、またぎが低くなり安全になりました。
【4】出入り口
昔の浴室は、出入り口に段差をつけることで、水が脱衣所に入ることを防いでいました。
今では、ドアの下に取り付けられたゴムのストッパーで、浴室からの水の浸出を防ぐため、つまづいて転倒する心配がなくなりました。
車椅子でもスムーズに出入りができます。
【5】手すり
浴槽の出入りの時や洗い場に移るときに、つかまることができるよう、手すりを取り付けることができます。
手すりの形や位置は自由に選ぶことが出来るので、安全に入浴することができます。
いかがでしたか??
浴室での事故を防ぎ、安全安心で快適なバスタイムを楽しんでくださいね♪
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是非、見に来てみてください(^^)
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