宮原　マンションフルリフォーム

ナチュラルヴィンテージをテーマにトレンドを意識した内装にリニューアルしました。
天井の化粧梁、木目の強い床、アクセントクロスが内装を引き立てています。

キッチンの壁を一部撤去し、開放感のあるオープンキッチンにしました。
また、和室の間仕切りも２枚引き違いから３枚引戸にすることで開け広げて大きなLDKとして使うことができるようになりました。

畳はへりなしの半畳畳にすることでLDKとのつながりを意識したタタミコーナーにしました。
畳表はセキスイ畳「美草」のアースカラーコレクションです。
自然の色を織柄に混ぜた畳表で、フローリングの色とマッチしやすい商品です。い草に近づけた新素材を使用しているので日焼けをせず、水をこぼしてもふきとることができます。
デザイン性と機能性を兼ね備えた新しい畳です。

キッチンの前壁と袖壁を撤去したことでお部屋全体が見渡せ、空間が広く感じるようになりました。
アクセントにペンダントの手元灯を設置しました。
キッチンはトクラス製のBbというキッチンです。
人工大理石のカウンターとシンクは汚れてしまっても研磨することができ、耐久性にもすぐれた高品位のものを使用しています。

化粧台を３面鏡と引き出しタイプのものにしたことで収納量があがりました。

TOTO製WFへの入れ替えを行いました。
床が柔らかく足触りがよいのが特徴です。

ウォシュレット一体型便器にリニューアルしました。
内装も一部アクセントクロスにしました。

LDKとカラーイメージをあわせたアクセントクロスを施工しました。
建具はすべてダイノックシート貼りで表装リフォームをしています。

トール型の玄関収納を設置し、収納力をUPさせました。
ミラー付きの白いものにすることで圧迫感がでないようにしています。
土間は汚れが目立ちにくい色柄ものにしました。